越後駒ケ岳 2023.10.14-15

えちごこまがたけ・2002.7m




稜線より越後駒ケ岳を望む。


歩行距離 (1日目)10.0km (2日目)8.3km (yamap data) ■
所要時間 (1日目)7時間24分 (2日目)4時間18分
累積標高差 (+) 1570m (-) 1570m
コース (1日目)
駐車地点07:26 → 枝折峠07:52 → 明神峠08:33 → 道行山09:36 → 小倉山10:16
→ 百草ノ池11:10 → 駒ノ小屋12:33(テント設営) → 越後駒ヶ岳14:08 →
駒ノ小屋14:48
(2日目)
駒ノ小屋06:05 → 百草ノ池06:55 → 小倉山07:35 → 道行山08:20 → 明神峠09:28
→ 枝折峠09:56 → 駐車地点10:20






朝、運よく枝折峠の滝雲を見る。道は登山者と滝雲を撮影するカメラマンで混雑する。

枝折峠は満車で約1.5kmほど先の道路脇に車を停める。

国道352号線を枝折峠を目指し歩く。

枝折峠に達する。

駐車場横の登山口に入る。

整備された登山道

魚沼市枝折峠滝雲雲海ビューポイントを通過する。

稜線から枝折峠の方向を振り返る。

長い稜線のアップダウンを繰り返す。

どのピークが越駒山頂なのか見分けがつかない。

観音様像を通過する。

木道を歩く。

・・・?


銀の道分岐を通過する。

十合目大明神

明神峠に達する。


紅葉

小さな池塘を通過する。


道行山の入口を通過する。

雄大な越後駒ケ岳、山の筋がふくよかで個性的な山容。

小倉山を通過

多くの登山者が登る。

紅葉

左手に大きく見えるのは荒沢岳(日本二百名山・1968.7m)

百草ノ池(池には立ち入り禁止)

登ってきた稜線を振り返る。

紅葉

稜線から南側の展望を見る。山の名前が皆目分からない。右端に見えるのが中ノ岳。最初、この山が越駒山頂ではないかと勘違いした。

最後の急坂を登る。

岩場を登る。慎重に!!

岩場より登ってきた方向を振り返る。

駒ノ小屋に到着する。売っているのは缶ビール(500円)のみ。

小屋で飼われているとか思ったら登山者が連れてきた鷹であった。

駒ノ小屋(テント一張500円)

テントを張り終え大展望を見ながら越後駒ケ岳山頂に向かう。

急坂を登る。

個性的な山肌

山頂の稜線に達する。

越後駒ヶ岳山頂手前の稜線から見る東側の展望

越後駒ヶ岳山頂手前の稜線から見る西側の展望

越後駒ヶ岳山頂に到着する。


越後駒ヶ岳山頂三角点

越後駒ヶ岳山頂

越後駒ヶ岳山頂


越後駒ヶ岳山頂から南東側に荒沢岳(日本二百名山・1968.7m)を見る。

越後駒ヶ岳山頂から西側に八海山(日本二百名山・1653.6m)を見る。

越後駒ヶ岳山頂から南側に中の岳(日本二百名山・2085.2m)を見る。


越後駒ヶ岳山頂から南東側に見える山々。


越後駒ヶ岳山頂から南西側の山々を見る。

越後駒ヶ岳山頂から南東方向に燧ケ岳を見る。

越後駒ヶ岳山頂から南西方向に朝日岳(左端)、谷川岳(左)、巻機山(右)を見る。

越後駒ヶ岳山頂から西北西方向に見える山は米山(中央右・992.6m)

分岐そのまま進めば中ノ岳に至る。

小屋の方へ下る。

駒ノ小屋まで戻る。

笹に囲まれたサイトのテント自分一人。

かなり冷えてきたのでテント中に入ろう。

夜中に雨音で目を覚ます。眠りの浅い夜を過ごす。

夕方、荒沢岳方向を見る。

早朝、雨に濡れないようにテントをたたむ。

駒ノ小屋から枝折峠に向け下山開始

長い稜線を下る。


枝折峠の駐車場が見えてきた。

無事に枝折峠の駐車場まで下る。

325号線を下り駐車地点に帰着する。



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